自営業の定義

自営業の定義についてご説明致します。
自営業というのは一言でいうと、法人の登記をされていない個人の事業主の方を指します。法人として登記をすれば、従業員がいなくても自営業者ではなく、オーナーとなります。
逆に従業員を雇っていても法人の登記をしていなければ、"個人"事業主である自営業となります。

 

上記のようなルールは法律に乗っ取った決まりによる呼び方みたいなものです。
実際は自称"自営業"や、自称"社長"、自称"オーナー"はたくさんいます。間違っているからといって口先で言っている分には牢屋に入れられるわけでもありません。
ただ役所の手続きや、何かしらの申請をする際に「私は自営業者だ」と言えば、「では個人事業主届の控えの提出をお願い致します」となるケースがあるので、自称"自営業"だとその際に困ることになるでしょう。

 

自営業というのは別に国に個人事業主の開業届の申請を出さなくても充分に成り立つ職業です。立派に全うな商売で生計が立っているのであれば、ローンで借金をする必要もありませんから、ローン申請する際に開業届を提出する機会にもお目にかかることもないでしょう。
つまり、儲けがあれば国に届け出なくても自営業ですといえば、ある程度は通用するケースがほとんどです。
逆に国に開業届を出していても、儲けが少なく家族も養っていけないのであれば、自営業だったとしても、生計としては成り立っていないことになるわけで、信頼も得ることは難しくなります。