自営業者が不利な立場にならない為に

自営業者は、「フリーランス」「社長」「オーナー」など、ある種偏ったイメージを持たれかねない呼ばれ方をすることがあります。どの呼び方も間違ってはいません。
しかし実際のところ、自営業者はその呼び方から連想できるような扱いを、一般社会で受けているとは言い難いです。

 

住宅ローンなどが組みにくいこともそうです。その過程では自営業者が如何に信頼の寄せられない職業だということも痛感するでしょう。これはローンに限らず、友達、恋愛に置いても言えるのかもしれません。自営業というだけで「遊び人」と思われることもあるはずです。

 

実際の仕事においても対自営業というだけで、無理難題が通用すると勘違いしている輩も存在します。大手の飲食店では無理でも、個人の飲み屋なら少しぐらいまけてもらえるのでは?と始めから会計のときに値下げさせる前提で話す人間もいます。
これは自営業者の足下をみている典型といえるでしょう。受発注においても、相手が自営業者であれば平気で発注を間際に取り消す、もしくは間際に発注して無理な納期を迫る。入金日を平気で翌月にずらす、最悪はそのまま支払いせず蒸発することだったあります。

 

これは日本において各種制度が自営業者に厳しいものとなっているため、そこを履き違えた人々が「じゃあ俺たちも厳しくしてもいいの?」と、自営業者にはひと際厳しく接するということもあるような気がします。
「好きなことで稼げていいよね」と人は言いますが、それは皮肉でもあり、それを違った形で報復する人々が、極々一部ですがいます。自営業者の方は決してそういった風潮には負けないでほしいです。