これからの自営業

経営者10人のうち、生き残れるのは1人。9人は淘汰されていく、自営業者、経営者に厳しい世の中にあって、これからの自営業はどうなっていくのか。

 

いまや男性だけでなく女性にとってみても、「一人で事業を起こす」というのは、大きな憧れです。しかし多くの方々はそこに踏み切る事無く、組織人間として人生を終えていきます。
その理由として日本という国の制度、流れが、自営業者にとって厳しいものとなっているからです。厳密にいうと自営業者と限定されているわけではなく、収入の安定しない人々に厳しいわけですが、自営業者の収入が安定しないという構造が日本にある以上、自営業者にとって厳しいといっても差し支えはないと思います。

 

まずはこの構造を変えていかない限り、自営業者の立場は変わりません。新参者を受け入れない業者同士の癒着も改善されつつありますが、実際はまだまだ個人の人間が入る余地はありません。
個人事業主が集まった支援機構も生まれ、自営業者同士の繋がりが活発化し、国に任せていけないとそれぞれに対策を講じる人々もいます。

 

海外ノマドのようにデスクワークからの起業を図られた方々は、オフィスを持たないという自営業の形もあります。これはひとつの新しいスタイルと言えるでしょう。ITの進化は個人事業主の仕事の強い味方であることは間違いありません。
自分の店のHPを立ち上げることも容易になり、営業もwebを通じて行えるようになりました。名刺代わりにHPを更新すれば顧客が開拓できる時代です。これからの自営業者は如何にメディアを活用できるか、そこが生き残るうえで重要でしょう。