自営業者と会社員

自営業と会社員の違いはなんでしょうか。
挙げるとキリが無いぐらいありそうですが、大きく違う点として、会社員は給料を会社からもらいますが、自営業はもらうという発想はありません。会社に所属していないですから、もらうことはできません。自分で対会社にアプローチをしていき、稼ぐという発想です。
もらうのは「給料」ではなく、「仕事」をもらうという方が近いかもしれません。
会社員は会社から給料(お金)をもらう、自営業は会社から仕事(お金)をもらう、ということです。
会社員は給料そのものがお金ですが、自営業のもらう仕事はそれそのものはまだお金でありません。仕事を全うしたうえで、初めてお金に換算されます。
つまり全うできなければお金をもらうことはできません。会社員も給料をもらう前に仕事を全うしているわけですが、基本的に固定給なので仕事の出来不出来がタイムリーに給料に反映されるケースは、自営業ほど多くないでしょう。
自営業は仕事をした分だけ稼ぎになりますから、仕事が少なければお金も少ないですし、多ければお金も多くなります。

 

もうひとつ大きな違いが、この固定給を月ごとに払う月給制にあります。
会社員は仕事量に関わらず固定給が入るのに対し、自営業は月給制ではありません。
自営業になられた方が稼ぎの少ない駆け出しのときに、月給制の素晴らしさを通過したはずです。
表現は悪いですが「たいして働かなくても毎月お金もらえるサラリーマンってよかったなあ」と。